Jerome Hill Artist Fellowship ジェローム基金フェローシップ選出

Huge honor. Migiwa Miyajima is selected as one of 60 inaugural recipients of the Jerome Foundation’s Jerome Hill Artist Fellowships! Please look for her new project with this amazing community. 1964年から芸術家と芸術系非営利団体の支援を続けている歴史ある団体ジェローム基金が2019年より実施する新制度「ジェローム・ヒル・アーティスト・フェローシップ」の一期生に宮嶋みぎわが選出されました。音楽部門10人中唯一のアジア人です。詳細は以下よりスクロールしてご覧ください。

 

 

 

2019年3月29日 

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NY在住の作曲家・ジャズピアニスト宮嶋みぎわが快挙 
芸術家支援制度「ジェローム・ヒル・アーティスト」一期生に選出 
難関プログラム・音楽部門10人中唯一のアジア人として 

 

米国NY市・2019年3月29日; 
芸術・文化活動の活性化と進化に貢献することを目的に1964年から芸術家と芸術系非営利団体の支援を続けているジェローム基金(The Jerome Foundation)では3月18日、ことし新設された芸術家支援制度「ジェローム・ヒル・アーティスト・フェローシップ(Jerome Hill Artist Fellowship)」のメンバーを発表、NY在住の作曲家・ジャズピアニスト宮嶋みぎわ(所属レーベルArtistShare)が、音楽部門の第一期生に選出された。 

Jerome Hill Artist Fellowship 
同団体では1964年の設立当初より新進芸術家の支援を行ってきたが、より実践的で強力なサポートを行うためにリサーチを重ね、今回の「ジェローム・ヒル・アーティスト・フェローシップ」を2019年より新たに設立、ダンス、フィルム/メディア、文学、音楽、シアター/パフォーマンス&朗読、視覚芸術の6芸術ジャンル各10人ずつ、合計60人の「フェロー・アーティスト」を選出した。各芸術家には1年につき2万ドルずつ、2年間で4万ドルの活動資金が贈られ、追加として条件付きの1万ドルの資金も確保されている。これら最高で5万ドルの活動資金が贈られる他、各アーティストには2年間に渡り活動のサポートが提供される。 
https://www.jeromefdn.org/jerome-hill-artist-fellowships 

同団体は充実したサポートで知られ、その支援制度には常に多くの応募があるため芸術家の間では「選出されるのはほぼ奇跡」と評される。芸術作品の質の高さ・表現の深さが審査されるだけでなく、今回新設されたJerome Hill Artist Fellowship制度においては、審査過程で「芸術家として目指すゴールは?」など5つのテーマについて英語の随筆を提出することが義務付けられているのも特徴で、英語が母国語でない外国人が選出されることは快挙。宮嶋は音楽部門10人中で唯一のアジア人。60人のフェロー全体を見ても、アジア系アメリカ人・アジア人は合計で13人のみ。 

ジェローム基金によると、選出された60人の芸術家はことし5月から同団体のサポート下での活動を開始、第二期生の募集は2020年となる予定。宮嶋みぎわの受賞後初のコンサートは5月5日(日)午後6時からバードランド・ジャズクラブ(315 W 44th St, New York, New York 10036)で開催される。チケットは30ドル、予約は同クラブウェブサイトにて。 

 

選出を受けての宮嶋みぎわのコメント 
「この上なく充実したサポートを将来有望なアーティストに提供し続けてきたジェローム基金から、栄えある新制度の一期生に選んで頂けたこと…その重みをかみしめています。より良い芸術活動を積極的に行うだけでなく、「情報を送るハブになること」、つまり、日本とアジアの若いアーティストへ情報提供をすることも、鋭意努力いたします。 
社会的に意義のあるアート活動を実施するには資金もアイディアも人脈も必要で、その全てを提供してくれるこのような制度があることは、日本やアジア各国ではあまり知られていません。そのギャップを埋め、アーティストが活動しやすい社会を作り、世の中を良くしていくために、私達一期生ができることはたくさんあるはず。誇りを持って活動していきたいと思います。」 

 

ジェローム基金(The Jerome Foundation) 
芸術家・慈善家ジェローム・ヒル氏(1905-1972)が1964年に立ち上げた団体。新進芸術家と芸術団体の活動支援を通じて芸術・文化活動の活性化と進化に貢献することが目的で、氏にゆかりの深いミネソタ州とニューヨーク州在住の芸術家と芸術系非営利団体を支援している。創立当初から2018年までに約5000件、総額で127億円ほどの助成金が芸術促進のために贈られている。 
https://www.jeromefdn.org/ 

 

宮嶋みぎわ Migiwa Miyajima 
作曲家・ピアニスト・プロデューサー 

上智大学文学部教育学科を卒業後、(株)リクルート(当時)での社会人経験を経て、2004年より音楽活動を開始。2012年、国費留学のチャンスを得てNYに移住。現在はNYを拠点に日本・世界を舞台に活躍する。特に1999年よりスタートしたビッグバンド・ジャズ・スタイルの楽曲で知られる。 

音楽を通じた社会貢献に強い情熱を持ち、プロデューサー、教育者、講演者、国際交流の推進者としても精力的に活動。それぞれの分野で際立った功績を残し、個性豊かなキャリア・パスと実績でサプライズを生み続けてきた。 

作曲家・ピアニスト宮嶋みぎわの音楽は、自身の多彩な道のりを映し出すかのようにカラフルで、聴く人の心を瞬時につかむ。彼女の音楽には、日々の小さな喜びから、息をのむような自然の情景、家族の闘病体験まで、私達が人生で出会う様々なシーンが音となって登場し、私達の五感を刺激する。 

 

ヒストリー(抜粋) 

  • 2019年 選出・ジェローム基金Jerome Foundation「ジェローム・ヒル・アーティスト」の一期生として(音楽部門10人中唯一のアジア人) 
  • 2018年 リリース・NYのレーベルArtistShareに日本人作曲家として初参加、アルバム「Colorful」発表 
  • 2018年 優勝・International Alliance For Women In Music (IAWM) Search for New Music Composition ジャズ部門(PDX賞部門) 
  • 2018年 選出・NEAジャズマスターSlide Hamptonのビッグバンド指揮者として 
  • 2018年 準優勝・International Song Writing Contestインスト部門 
  • 2017年 公演・NYの老舗ジャズクラブBirdlandに初登場。秋吉敏子さん以来14年ぶりの日本人女性ビッグバンドリーダーとして満員公演、業界を驚かせる 
  • 2015年 準優勝・BMI主催チャーリーパーカー作曲アワード・ファイナリスト 
  • 2014年 受賞・グラミー賞ノミネート- Vanguard Jazz Orchestra副プロデューサーとして 
  • 2012年 選出・文化庁新進芸術家海外研修制度に選出、NYへ国費留学 
  • 2011年 受賞・グラミー賞ノミネート- Vanguard Jazz Orchestra副プロデューサーとして