宮嶋みぎわ ヒストリー

撮影:櫻井隼登

撮影:櫻井隼登

  1. 作曲家・ピアニスト 宮嶋みぎわ
  2. 職歴
  3. プロデューサーとして
  4. 教育者・国際交流の推進者として
  5. 作曲家としての受賞歴
  6. プロデューサーとしての受賞歴
  7. ヴァンガード・ジャズ・オーケストラと宮嶋みぎわ
  8. 活動歴抜粋(ビッグバンド活動、楽曲提供、演奏、プロデュース、音楽教育、講演、これまでのワークショップ&講演実績、TV・ラジオ・メディア、翻訳・通訳、「ヴァンガード・ジャズ・オーケストラ」での活動詳細)

作曲家・ピアニスト 宮嶋みぎわ

作曲家・ピアニスト宮嶋みぎわの音楽は、自身の多彩な道のりを映し出すかのようにカラフルで、聴く人の心を瞬時につかむ。彼女の音楽には、日々の小さな喜びから、息をのむような自然の情景、家族の闘病体験まで、私達が人生で出会う様々なシーンが音となって登場し、私達の五感を刺激する。特に1999年より書き始めたビッグバンド・ジャズ・スタイルでの楽曲で知られる。2015年にはシンガー宮崎幸子デビューアルバム(Yukiko Miyazaki (Vocalist))のデビューアルバム「Fly Free」にてピアニスト・作編曲家・プロデュースを担当。2017年7月、NYの老舗ジャズクラブBirdlandに初登場、8月に米国デビューアルバム「Colorful」を名門スタジオSear Soundにて録音、同年夏にArtistShareレーベルより発売予定。
音楽を通じた社会貢献に強い情熱を持ち、プロデューサー、教育者、講演者、国際交流の推進者としても精力的に活動。それぞれの分野で際立った功績を残し、個性豊かなキャリア・パスと実績でサプライズを生み続けてきた。

職歴

上智大学文学部教育学科を卒業後、(株)リクルートにて住宅広告制作、ITエンジニア、旅行雑誌編集者、デスクを経験。2004年30歳で音楽家に転身、音楽大学に行かず独学でプロとなった。2012年9月、文化庁新進芸術家海外研修制度・研修員としてニューヨークに移住。現在は日米双方で自らの楽曲を演奏するビッグバンドを率いるほか、世界的なサックス奏者Steve Wilsonなど他アーティストへの楽曲提供なども行っている。

プロデューサーとして

米国で50年超の歴史を持つグラミー賞常連ジャズ・バンドでThad Jones=Mel Lewisバンドの後継者The Vanguard Jazz Orchestra(VJO)の代理人に日本人で初めて抜擢され、注目を浴びる。2009年には20年ぶりとなる同バンドの日本ツアーを成功に導き、2011年・2014年には副プロデューサーとして二度のグラミー賞ノミネートを経験した。他領域の芸術家とのコラボレーションも得意とし、画家・ダンサー・フラワーアーティスト(活け花)らとのイベントも実施、東京・NYの両都市で成功を収めている。

教育者・国際交流の推進者として

2010年よりビッグバンドコンテスト「ステラジャム」審査員。2010-11年VJOリーダーDouglas Purvianceのトークショーと書籍『前に進む力』(共著跡部徹、ディスカヴァー21)をコーディネート、2010年よりVJOのビッグバンド・ワークショップを毎年手がけるほか、米国の音楽家と日本を繋ぐ活動を精力的に手がける。自らのワークショップやレッスンも日本各地で行うほか、キャリア教育についての講演も積極的に実施しており、茨城県や神奈川県川崎市など行政主催のイベントでも講演を実施。2016年には国内13都市で教育活動を実施した。また、2015年にはNY在住の日本人女性ジャズ作曲家による楽曲を通じた国際交流イベントを企画・実施する団体をNYJWJC(New York Japanese Women Jazz Composers)を、作曲家垣谷明日香と創設、実施したコンサートは在NY日本国総領事館と日本政府観光局NY事務所による後援とBrooklyn Art Councilの基金よりサポートを受けた。

作曲家としての受賞歴

2012-13年)文化庁新進芸術家海外研修制度・研修員
2012-13年)日米芸術家交換プログラム・派遣生
2015年)BMI主催チャーリーパーカー作曲アワード・ファイナリスト
2015年)シアトル・ウーマン・ジャズ・オーケストラ 作曲コンテスト準優勝
2016年)NY Japanese Women Jazz Composers (NYJWJC)の創設者・作曲家としてBrooklyn Art Council基金受賞

プロデューサーとしての受賞歴

2011年    第54回グラミー賞ノミネート(ヴァンガード・ジャズ・オーケストラ「Forever Lasting - Live in Tokyo」副プロデューサーとして
2014年    第57回グラミー賞ノミネート(ヴァンガード・ジャズ・オーケストラ「OverTime - Music of Bob Brookmeyer」副プロデューサーとして

「ヴァンガード・ジャズ・オーケストラ」と宮嶋みぎわ

http://www.vanguardjazzorchestra.com
ヴァンガード・ジャズ・オーケストラは、NYの名門ジャズクラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」を拠点に50年以上活動を続けている16人編成のジャズ・オーケストラ。1966年、サド・ジョーンズ & メル・ルイス ジャズ・オーケストラとして誕生して以来、常に世界の第一線を走り続け、毎週月曜日の演奏活動も続けている。2009年、宮嶋みぎわはバンドの20年ぶりの日本ツアーをボランティアでプロデュースし、翌年より日本代理人に就任。以後毎年日本ツアーと日本でのワークショップをプロデュースしている。その後CDの副プロデューサーとしても活動しはじめ、2011年と2014年に参加したCDでグラミー賞にノミネートされている。※活動実績の詳細は文末に記載。

活動歴(抜粋)

ビッグバンド活動

  • 1999年)社会人ビッグバンド「miggy+」を立ち上げ、現在まで続く自らのビッグバンドの基盤を作る。
  • 2014年)米国ニューヨークでリーダー・ビッグバンド初ライブを実施。
  • 2015年)NYJWJC(New York Japanese Women Jazz Composers)を作曲家垣谷明日香と創設、コラボレーション・コンサートを実施。
  • 2017年7月)自身のビッグバンドをJazz Orchestra Miggy Augmentedと改名。老舗ジャズクラブ「BIRDLAND」に秋吉敏子氏が引退後初の日本人女性ビッグバンドリーダーとして登場
  • 2017年8月)米国NYでのデビューアルバムをレコーディング予定。


楽曲提供

  • 2012年)Intel コマーシャル映像に楽曲提供&出演
  • 2013年)世界的サックス奏者Steve Wilsonへ楽曲提供、ジャズの殿堂Village Vanguardで録音されCDに収録される
  • 2016年〜)毎週、ラジオ「ニッポン放送」イルカのおはなし文庫にオリジナル曲を提供
  •  

演奏

  • 2012年)オーストラリア大使館(東京)にて演奏
  • 2012年)Intel コマーシャル映像に楽曲提供&出演
  • 2014年)The Vanguard Jazz Orchestra日本ツアーにピアニストとして参加


プロデュース

  • 2009年)The Vanguard Jazz Orchestra 20年ぶりの日本ツアーを成功させる
  • 2010年〜)The Vanguard Jazz Orchestra 日本代理人・副プロデューサー
  • 2011年)グラミー賞ノミネート(The Vanguard Jazz Orchestra「Forever Lasting - Live in Tokyo」副プロデューサーとして)
  • 2014年)グラミー賞ノミネート(The Vanguard Jazz Orchestra「OverTime – Music of Bob Brookmeyer」副プロデューサーとして)


音楽教育

  • 2010年〜)The Vanguard Jazz Orchestra ビッグバンド・ワークショップを毎年実施
  • 2010年〜)International Junior Jazz Orchestra Festival -Stellar Jam-(ビッグバンドジャズのコンテスト)審査員
  • 2010年-2011年)Douglas Purviance (Tb) 各種ワークショップとトークショー開催(東京・大阪・福岡)
  • 2011年)仙台市定禅寺ストリートジャズ・フェスティバル、ヤマハ協賛「Swing Carnival」プロデュース・MC・楽曲アレンジ・指揮
  • 2015年)Steve Wilson (sax) 各種ワークショップ開催(東京・神奈川・福岡)
  • 2016年)日本国内13都市で教育活動を実施。


講演

  • 2015年)茨城県・ラジオ「茨城放送」共同企画「先輩からのメッセージ」にて講演(於:茨城県立日立第一高校)
  • 2016年)神奈川県川崎市主催「かわさきジャズ」にて講演


これまでのワークショップ&講演実績
北海道札幌市・青森県八戸市・宮城県仙台市・茨城県日立市・茨城県水戸市・茨城県笠間市・東京・神奈川県川崎市・名古屋・大阪・神戸・京都・富山県富山市・富山県金沢市・愛媛県松山市・佐賀・福岡・鹿児島など


TV・ラジオ・メディア

  • 2015年9月)茨城県・ラジオ「茨城放送」共同企画「先輩からのメッセージ」(茨城県立日立第一高校での講演短縮版を放送)
  • 2015年12月)茨城県のインターネット番組「みらいをつくる」第一回ゲストhttp://bit.ly/miraimig
  • 2016年2月〜現在)インターネット英会話Rarejob サイト(英語習得者の成功事例として) http://bit.ly/rarejobmig
  • 2016年11月)NHK総合テレビ「ひるまえほっと」
  • 2017年7月)ニッポン放送 政井マヤ「丸山コーヒープレゼンツ 世界ぐるっとカフェトーク」7月マンスリーゲスト
  • 2017年7-8月)TOKYOFM ジェットストリーム50周年記念 『小沼ようすけ ニューオーリンズ&NY特番』


翻訳・通訳

  • 2011年)書籍『前に進む力』(Douglas Purviance、跡部徹共著、ディスカヴァー21)通訳・翻訳・コーディネートを担当
  • 2014年)Jim McNeely著『改訂版 アート・オブ・ピアノ・コンピング』(ATN出版)監修と全訳を担当
  • 2016年10月)ヤマハジャズ・フェスティバルThe Vanguard Jazz Orchestra ビッグバンド・ワークショップ通訳担当

 

「ヴァンガード・ジャズ・オーケストラ」での活動詳細

  • 2009年12月    VJOとして初、メル・ルイスバンド時代から数えても20年ぶりの日本ツアー(ブルーノート東京)をプロデュース。4日間8公演全てが、業界騒然の完全ソールドアウトとなり、話題を呼ぶ
  • 2010年1月    VJOの日本代理人(Japanese Coordinatorに就任)
  • 2010年10月    VJO双頭リーダーの一人Douglas Purvianceのトークショーをプロデュース
  • 2010年11月    日本ツアー中に実施されたVJOによるビッグバンドワークショップ(日本初の開催)をプロデュース
  • 2010年11月    2度目の日本ツアーをプロデュース(11月26日ビルボードライブ大阪・11月27-28日ビルボードライブ東京)
  • 2011年6月    アルバム「Forever Lasting - Live in Tokyo」(グラミー賞のノミネート作品)に副プロデューサー・アートディレクター・ゲストピアニストとして参加
  • 2011年6月    Douglas Purviace・跡部徹共著『前に進む力』(Discover21)にコーディネーターとして参加。(VJO双頭リーダーの一人Douglas Purvianceのトークショーから生まれた本)
  • 2011年12月    3度目の日本ツアー(12月14-17日ビルボードライブ東京、12月18日ビルボードライブ大阪)と、ビッグバンドワークショップをプロデュース
  • 2012年11月    4度目の日本ツアー(11月15日ビルボードライブ大阪、11月16-18日ビルボードライブ東京)と、ビッグバンドワークショップをプロデュース
  • 2013年7月    5度目の日本ツアー、プロデュースに加え、ピアニストとして参加(7月24日ビルボードライブ大阪、7月25日ビルボードライブ東京、7月27日青森八戸ジャズフェスティバル参加)、東京+青森での計5バンドとのビッグバンド・ワークショップをプロデュース
  • 2014年6-8月    アルバム「OverTime - Music of Bob Brookmeyer」に、副プロデューサー・デザイン面のクリエイティブディレクターとして参加
  • 2014年     6度目の日本ツアー(ビルボードライブ大阪&東京)をプロデュース
  • 2015年    7度目の日本ツアー(ビルボードライブ大阪&東京)をプロデュース
  • 2016年2月    VJO50周年アニバーサリー・ウィーク(NYで実施)を企画運営
  • 2016年10月    8度目の日本ツアーをプロデュース。ビルボードライブ大阪&東京に加え、ヤマハジャズ・フェスティバル(静岡県浜松市)に参加。
  • 2017年2月    VJOの敎育プログラム担当者としてシカゴで行われた学生向けジャズフェスティバル「Elmhurst College Jazz Festival」に随行